全国有志医師の会ニュースレターVol.36
全国有志医師の会より
本日は臨時配信号!36回目のメルマガ発信です。
皆さま、こんばんは。
お待たせいたしました。本日は公式Twitterでお伝えした『重大報告』をさせていただきます。
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重大報告
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本日8月24日は「薬害根絶デー」です。1999年8月24日、当時の厚生省は薬害エイズを反省し、薬害再発防止「誓いの碑」を庁舎正面に建立しました。全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)は、この日を「薬害根絶デー」とし薬害をなくすための交渉を続けています。
https://my159p.com/l/m/veq3a9zuk5A9XE
24年前の国(当時の厚生省)の反省を風化させてはなりません。
現在、新型コロナワクチン接種後に遷延する健康被害(ワクチン接種後症候群:PVS)が顕在化し、有効な治療法に辿りつけずに長期的に苦しんでいる、非常に多くの患者が存在しています。その数は計り知れないほど驚くべき数となり、人類史上類を見ない大薬害事件になっています。
そうした状況を目の当たりにして、ワクチン接種後症候群をこれまでにない「新たな疾病概念」としてとらえ、診断基準を策定していくことは重要な課題となっています。
そこで全国有志医師の会を母体として、非営利型の一般社団法人である「ワクチン問題研究会」をこの6月に設立いたしました。利益相反のない独立した学術団体として、日本のみならず世界の医学の発展に貢献していく所存です。
当団体は他の団体との連携や活動の促進を図りつつ、以下の事業に取り組んでまいります。
・ワクチン接種後症候群疾病レジストリ(臨床研究)の実施
・ワクチン接種後症候群の診断基準の作成、鑑別診断法・検査法の開発、診療ガイドラインの作成、有効な治療法の開発
・後遺症に苦しむ患者と家族の治療やケアの向上に寄与することによる患者の生活(QOL)の向上
・遺伝子操作型核酸含有LNP製剤(ワクチン)の調査・研究
・日本の臨床研究体制の立て直し
そしてこのたび、「ワクチン問題研究会」の設立とその経緯を記者会見という場でお話しさせていただく運びとなりました。記者会見の内容につきましては後日、ワクチン問題研究会の公式サイトでアーカイブ(録画)配信を予定しています。
「コロナワクチン惨禍は、現代人が遭遇した全世界的なパンデミックに対して、ワクチンと称する(核酸医薬) mRNA脂質ナノ粒子製剤、ある種の遺伝子治療薬を全人類規模で投与した人類学史上空前の災厄、人道的犯罪、全世界規模の人体実験に他なりません」
「今回、記者会見を企画した理由は、ワクチン後遺症の患者さんたちが記者会見を行ったことであり、それに対し我々医師側の、正面からの誠実な意思表明を示す存在証明その1点です。」
Patient first, only the Facts
以上はワクチン問題研究会代表理事である福島雅典名誉教授から私たち理事へ投げかけられた言葉です。
多くの心ある「医療従事者や研究者」の皆さまに対しまして、ワクチン問題研究会への参加を呼びかけます。
また多くの国民の皆さまの注目とご支援を伏して宜しくお願い申し上げます。
全国有志医師の会代表
一般社団法人ワクチン問題研究会
業務執行理事 藤沢 明徳
【一般社団法人ワクチン問題研究会】設立記者会見
・開催日時:2023年9月7日(木) 14時00分~14時45分
・会 場 :厚生労働省会見室
※後日、下記研究会公式HPでアーカイブ配信予定
・公式サイト:https://my159p.com/l/m/QGxAqPnziLIjXc
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発行者情報
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