オミクロンの正体Q &A-109

【オミクロンの正体Q&A 109】

①これら2つの記事を併せると、この3月最終週ではコロナは東京都では増えても全国では減少、インフルはいずれも減少したようです。社会的規制で弱化した免疫が、国民の行動の自由化とともにウイルスとの接触も多くなっていることが、免疫力の回復につながり、コロナもインフルも減少していると解釈できるでしょうか?

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240404/1000103564.html https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20240405-OYTET50006/

A)両者はRNAウイルスなので基本的には高温高湿で感染力を失いやすく、通常は桜の季節と共に激減していく。メディアが「取るに足らない僅かな感染者数を毎日不必要に発表」して国民の恐怖感を煽り続けている。社会生活の規制とmRNAワクチンで免疫系が弱体化している頻回接種者や高齢者は、通常は大したことの無い病原体への抵抗力も落ちている可能性が有るので、朝夕と帰宅時に手洗い、うがい、生理食塩水によ鼻洗浄などで感染予防することが大切である。

②この記事に「コロナ禍を経て、地方への移住に関心が高まっている」とありますが、都会よりも地方に住んだほうがコロナ感染のリスクを低くできるということは言えるのでしょうか?・地域おこし協力隊 過去最多更新 コロナ禍経て地方移住に関心か

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240405/k10014413021000.html

A)感染力が激増したオミクロン時代には、都会も田舎も感染リスクは大差ない。「地方への移住に関心が高まっている」のは別の理由による。先進国中で食料自給率が最下位の日本では「種子法や種苗法」も廃止しされており、有事に物流が止まるとアッと言う間に餓死者が続出する危険な状態である。最初に飢餓地帯となるのは東京や大阪である。コロナ禍を経て地方への移住に関心が高まっているのは、現在の世界情勢では第三次世界大戦が誘発される可能性があり、その際には先ず日本が深刻な食糧難になることを理解している者達が『自給自足によるリスク回避を考えている事』が要因の一つである。事実、都道府県別では北海道が1084人で最も多く、次いで長野県が461人、福島県が313人などで、農業圏に集中しているのもその為である。戦争などでホルムズ海峡が封鎖されれば、物流が瞬時に止まって食料自給率最悪の日本人が世界で最初に餓死する運命にある。その事実に目覚めて自給自足を目指さない限り、日本は世界一危険な国であり続けて人口が激減する事は自明の理である。

③この記事で新型コロナ後遺症として紹介されている症状はワクチンによるものと考えた方がいいでしょうか。それとも、普通の風邪と違い、デルタ株以前の新型コロナ後遺症はきつい、ワクチンとばかり言い切れない面があるということはいえるのでしょうか?岸田総理が新型コロナ後遺症対策について国会答弁していますが、政府はそれなりに取り組んでいるのでしょうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9a18ad76e0ad2e98465917520c904d8f2f08cba

A) 2022年秋以降に発症した後遺症の大半は『mRNAワクチン接種の後遺症』と考えられる。第5波デルタ株まではACE2標的型でスパイクによる血栓症や血管障害が主因であったが、喉粘膜が主感染部位となったオミクロン株では症状は喉風邪が主体である。一方、『mRNAワクチンで有毒スパイクを体内産生させれば、産生細胞が全て免疫的攻撃対象となると同時に、ACE2標的型の血栓症・血管障害』が誘起される。棄民政策を続ける岸田政権や武見厚労大臣は遺伝子ワクチンが有害であることを熟知した上で国民に接種させ続けている。国民は岸田政権や武見厚労大臣の責任を厳しく追求しなければならない。

④日本では第一三共以外のファイザーやモデルナのコロナワクチンは、在庫のほとんどが消化され、有効期限切れに伴う廃棄量はそう多くないようにみえますが、そもそも、ワクチンを大量契約して、それが使用されずに大量廃棄となることで責任追及されないようにすることも、国民へのワクチン接種慫慂策につながった面はないでしょうか。・新型コロナ 国が確保のワクチン 有効期限来たら順次廃棄へ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240401/k10014409401000.html

A)国は購入した遺伝子ワクチンを有効期限と無関係に全て廃棄することを全関係者に命令している。これはmRNAワクチンが動物実験されて『ワクチンの有害性が明らかになる事、およびにワクチンに大量のDNAが混入している事の証拠隠し』である。2023年9月20日以降に使用された「オミクロンXBB株」に対応したファイザー社製3900万回分の約87万回分、モデルナ社製600万回分の約1万回分、第一三共から購入した約140万回分の約74万回分が早急に廃棄される予定である。これは次のパンデミック騒動で新たなワクチンを購入する事への準備作業でもあり、国内遺伝子ワクチン製造の基本特許を有する米国巨大製薬企業を利するための政策でもある。国民は日本人の生命を米国巨大製薬企業に売り渡している岸田政権や武見厚労大臣を厳しく糾弾すべきで有る。

⑤この13歳の少年がワクチン接種で亡くなった原因は、ワクチンがどのように作用したからでしょうか?接種後その日のうちの死亡ということで、救済認定制度で救済裁定が出たのではないかと思いますが、同様の作用で、接種後、かなり時間が経ってから突然死亡するリスクも十分に考えられるでしょうか?・ワクチン接種5時間後に死亡した13歳少年の母親の2年半後の心境

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1090545?display=1#google_vignette

A)新型コロナワクチン接種5時間後の死亡原因として、時間的には①アナフィラキシーが考えられる。しかし、13歳の若い子供では代謝速度も速く、体内でスパイクが産生される時間は十分にあり、これによる血栓症・血管障害で心臓や脳の循環障害が死因である可能性も考えられる。「入浴で風呂から出てこないので母親が見に行き、「顔を湯船につけて死んでいた」との事なので、体温が上がり代謝が増加したことによりスパイク産生が加速されて生じた循環病態が死因である可能性が高い。「病理解剖して死因となった臓器のスパイク免疫染色」を行えば、死亡原因を確定可能である。今後、「接種歴のある方が死亡したり障害が生じた際には、必ず組織の免疫病理染色を行う事」を国に義務付けさせるべきである。

⑥本研究発表によると、脂質ナノ粒子でくるむからこそワクチン有害事象が起きるのであり、脂質ナノ粒子にくるまないワクチンを開発したことで、有害事象は起きにくくなるようですが、正しいでしょうか?・「裸のmRNA」からなる安全な新型コロナウイルスワクチンの開発に成功

https://www.igakuken.or.jp/topics/2024/0403.html

A)これは「mRNAワクチンの分子病態学を知らない無知な研究者の初歩的誤り」である。「裸のmRNAからなる安全な新型コロナウイルスワクチンの開発に成功」と馬鹿騒ぎしているが、この研究チームは薬物動態学や分子薬理学の知識のない素人集団である。「mRNAワクチンの毒性」は、

①脂質ナノ粒子(LNP)の毒性以上に、

②体内で有毒なスパイク蛋白を産生させる事の方が遥かに深刻である。「ジェットインジェクター」を用いて

③皮膚組織内にスパイク蛋白を投与する接種法なら筋注よりマシである。しかし、

④「裸のmRNAを直接接種した事」は、その後に体内で起こる分子レベルの代謝機構を知らない事を意味する。「カニクイザルでマウスと同等のワクチン効果が確認できた」としているが、確認した『ワクチン効果』は感染予防効果や重症化予防効果ではなく、血中の抗体上昇であり、これはコロナの免疫病態学ではほとんど無意味で有る。近い将来、それが「完全に無駄であったこと」に気づくであろう。 人間の体内代謝特性を俯瞰的に理解する事がワクチン科学の初歩的かつ緊急の課題である。

⑦4月13日のパンデミック条約IHR規則改定反対集会に先生も参加されると思いますが、今や日本でもワクチンは任意接種及び高齢者等は定期接種となり、多くの国民がコロナを意識しなくなり、ワクチン接種も大きく減少すると見込まれる中で、訴えるべき脅威とは「次なるパンデミックと次なるmRNAワクチン」になるのでしょうか。現実に、次なる人工パンデミックを予兆させる現象やこれに対応する新種のワクチン開発・承認の動きは日本では見られるのでしょうか?日本が次なるパンデミックの発生源となる可能性は、どのようにして説明されるのでしょうか?

本年のダボス会議で『Disease Xによる次のパンデミックが計画されていること』が議論された。現在、日本で行われている

A)

①「経産省主導型のmRNAワクチン製造補助事業」、

②岸田首相の「日本を治験大国にする」との国際会議での発言、

③武見厚労大臣が1月に「世界初の自己増殖型レプリコンワクチンを使用認可した事」、

④「本年3月の締切で1008億円の大規模治験を募集した事」

などは、全てこのダボス会議での議論の延長線上の下ごしらえである。難分解性mRNAと異なり、通常のmRNAは分解されやすい為に、RNAを細胞内で自己増殖させる酵素レプリカーゼ遺伝子を組み込んだモノが『レプリコンワクチン』である。これは天然には存在しない『最小単位の擬似ウイルス』と考えられる為、接種されたレプリコンワクチンは細胞内でmRNAを自己増殖すると同時に、RNAである為に突然変異しやすく、何が起こるかは誰にも予測できない。こんな『未治験の遺伝子を世界で初めて日本人に接種させる事は狂気の沙汰』である。万一、レプリコンワクチンがシェディングを介して拡散すれば、『レプリコンパンデミック』とも呼べる病態が発生し、日本は世界から隔離されることになりうる。通常、ワクチン学ではマウスや霊長類(猿)での『有効性や安全性』が確認された後に、恐る恐るヒトでの治験を行う事が医学の常識である。しかし、現代ではサルの値段が数百万円もする事から、『タダなら喜んで接種するバカな日本人をサル代わりに使え』と言うのが米巨大製薬企業のビジネスモデルであり、岸田首相の『日本を治験大国にする政策』の実態なのである。これほど理不尽な扱いをされても『怒ることを忘れ、羊の群の様に政府に盲従する国民は抹殺されても仕方ない』のであろうか?『怒ることを忘れた国民』に未来はない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です