全国有志医師の会ニュースレターVol.62

2024年5月2日 2024年5月2日

naniwanogekioko

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本日お届けする情報

1.最新情報

1）COVID-19ワクチンの副作用論文送付プロジェクト

2）血液製剤の安全確保に関する要望書

2.ワクチン接種関連情報

3.新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済状況と副反応疑い報告件数

4.HP 更新・イベント情報

5.【メルマガ会員の声】募集

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◆新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済認定数（2024年4月25日時点)

・累計認定：7,117件

・死亡認定：561件（死亡一時金または葬祭料に係る件数含む）

◆新型コロナワクチン接種による副反応疑い報告件数（2024年1月28日までの報告分)

・死亡者：2,193人

・副反応報告者数：37,051人　重篤者数：8,988人

◆mRNA「ワクチン」の臨床開発状況

https://my159p.com/l/m/BZ58IwqI89ojk2

◆パブリックコメントを送りましょう！

・『検閲』は憲法違反！九州有志医師の会森田洋之代表のスペース

https://my159p.com/l/m/Lm37FXxaQ2SKrI

・「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改正案

※パブリックコメント締切、5月7日(火)18時00分※

https://my159p.com/l/m/4g54vpulaE0IXd

1.最新情報

1）COVID-19ワクチンの副作用論文送付プロジェクト

以前当会メルマガでも取り上げた関西有志医師の会会員の小西医師が主になって発表された「COVID-19ワクチンの副作用：日本における学会発表と世界における論文報告の現状」について、今年1月から3月にかけて当会の有志医師たちが中心となって大規模な論文送付プロジェクトを進めてまいりました。

https://my159p.com/l/m/mLYCzJRYwYs0O3

この論文発表の反響は大きく、文藝春秋でも特集記事として何度も取り上げられ、福島雅典京都大学名誉教授へのオンライン質問会も開催されました。

・帯状疱疹、リウマチ、血管系障害、心筋炎……「コロナワクチン後遺症」驚愕の調査結果を京大名誉教授が発表

https://my159p.com/l/m/WFeYtmQIApgqk9

・「私は『反ワク』ではありません」コロナワクチン後遺症　京大名誉教授が読者の疑問に答える《質問殺到》

https://my159p.com/l/m/LjiJR2neef7gNF

・《コロナワクチン後遺症》頭痛、高血圧、視覚異常、パーキンソン病……京大名誉教授が読者の疑問に答える

https://my159p.com/l/m/a2VsxUOFQqxxMw

今回既に明らかとなっているmRNA型「ワクチン」の副作用について広く周知するべく、計4,245部（有志医師自ら発送・手渡し分518部含む）を全国の自治体首長や職能団体、教育機関、国会議員などに送付しました。主な送付先は下記となります。

◆3,727部の主な発送先

・国会議員（衆議院参議院含む）：698部

・厚労省・文科省の局長課長：130部

・副反応検討部会メンバー：21部

・疾病・障害認定審査会メンバー：32部

・PMDA幹部：19部

・全国の大学病院長、副院長、看護部長：495部

・医療系主要大学の学長、看護学部長：159部

・全国自治体の首長：1,741部

・都道府県及び主要都市医師会：97部

・都道府県保険医協会：49部

・都道府県歯科医師会：48部

・都道府県薬剤師会：48部

・都道府県看護協会及び医療福祉関連協会：73部

・その他：117部

なお、このたび一般社団法人ワクチン問題研究会（JSVRC）と当会が共同で行った「COVID-19ワクチンの副作用論文」の送付プロジェクトにかかった諸経費は、皆さまから頂いたご寄付を活用させていただきました。

改めまして、平素より全国有志医師の会の活動に対しご支援を賜り深く感謝申し上げます。2022年2月に立ち上った当会の理念は変わらず、また同年3月、「5歳～11歳の新型コロナワクチン」接種開始時に行った「オセロプロジェクト」の際に掲げたスローガンである"黒から白へ今の状況を少しでも変える"と言う強い想いは今も変わりません。

引き続き草の根活動を継続して参りますので、今後ともご支援ならびにご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。

2）血液製剤の安全確保に関する要望書

日本において2021年2月よりmRNA型「新型コロナワクチン」の医療従事者への先行接種が開始されてからさまざまな問題が浮上し、実際に健康被害が顕在化していますが、血液製剤いわゆる輸血に関しては、当会としても当初から懸念点があったため、2022年5月に日本赤十字社宛てに嘆願書を提出しました。また日本赤十字社の関連学会である日本輸血・細胞治療学会、日本血液学会、日本赤十字看護学会、日本小児血液・がん学会、日本検査血液学会にも同様の嘆願書を提出しました。

https://my159p.com/l/m/6k1Zu4KLr59NgA

また、同年6月には衆議院議院請願課に「核酸ワクチン接種者から供血された血液製剤の安全確保」を求める請願書を提出いたしました。（残念ながら不採択でした...）

https://my159p.com/l/m/jDFidcuAFuZ4c1

そして今回mRNA型「ワクチン」接種者由来の血液製剤に関する重大な懸念から、改めて『血液製剤の安全性確保に関する要望書』を、2024年4月22日に厚生労働省の関係各所へ送付しました。

https://my159p.com/l/m/Hn7zgZXY5yyYRh

核酸医薬である遺伝子製剤が今回人類に対し初めて使用されましたが、この血液製剤に関する問題について医師間でも強い懸念があったことから、当会として早い段階で活動を続けてきました。

「スパイクタンパク」そのものに毒性がある事など病態生理が解明されつつある今、有害事象を引き起こす重大な問題を孕んでいることから、当会としてもこの問題に対し厚生労働省への調査の働きかけなど引き続き注力してまいりたいと思います。

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2.ワクチン接種関連情報

・余ったワクチンは「全部捨てなきゃいけない」　節目を迎えた新型コロナワクチン政策

https://my159p.com/l/m/NsPmKRvIG423sm

・4月24日「新型コロナワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」勉強会